「休憩の“休憩”が欲しいと思っていた私へ|HSPママが気づいた本当の理由」

HSP×INFJ

休憩の「休憩」が欲しいと思ったことはありませんか?

人と過ごす休憩では、疲れが取れない。

だから、一人で過ごす時間がもう一度必要になる。

そんな自分の感覚が、ずっと不思議でした。

「なんで私はこんなに疲れやすいんだろう」

「社会に向いていないのかもしれない」

そう思っていた私が、

その理由に気づいたのは子どもが生まれてからでした。


遡ること小学生時代、HRの帰りの会が終わるといつも一番に教室を出て帰宅していたのは私でした。

中学生になっても、高校生になっても、大学生になっても。

せっかちでもあるからとあまり深く考えていなかったのですが、今思えばそれは四方八方から聞こえる音(ノイズ)などから1秒でも早く逃げたかったからだとわかります。

同じ方はいらっしゃいますでしょうか。

教室での私は、常に人の顔色見ては、嫌われないようにどんな相手の要望も叶えようと努めていました。

もちろん仲の良い友達もいました。

親友にだけにはわがままや本音を言えていたと思います。

そんな中、親友から言われた印象深い言葉があります。

「モネットって、一度無理だと感じた相手には距離をとるよね。絶対に関わらないようにするよね」

無意識での行動でしたのでとても驚きました。

このように行動することで自分の心を守っていたのかもしれません。


前記の違和感の正体に気づいたのは、子どもが生まれてからでした。

独身の頃は無意識にバランスを取っていました。

「この日は人と会うから、次の休みは家でゆっくりしよう」

そんなふうに、深く考えずとも自分を調整できていたのです。


しかし、長女が生まれてから状況は一変しました。

「休憩ができない」

そう感じるようになったのです。

子育てだから疲れるのは当たり前。

そう思い込み、深く考えることはありませんでした。


その後、私は二人目を出産しました。

幸せなはずの生活。

けれど、そこから私の余裕は一気に失われていきました。

一人育てるのと、二人育てるのは、

私にとっては「倍」ではなく、それ以上の負担でした。

特に次女はよく泣く子でした。

理由を一つひとつ確かめても、それでも泣く。

長女との違いに戸惑いながら、私は思いました。

「これが本当の子育てなのか」と。


夫とのすれ違いもありました。

夫はルーティンを大切にするタイプ。

一方で私は、「察して動いてほしい」と思っていました。

でも今なら分かります。

その願いはその特性の方以外には、とても難しいことだったのだと。


そして私は、限界を迎えました。

「もう無理だ」

今より先の未来を生きることを考えられない。

そう感じるほど、追い詰められていました。

人生を終わらせる方法ばかり考えていた時期もあります。

あの頃が、人生で一番つらい時間でした。


あの時から、何度も自分に言い聞かせています。

「今が一番大変な時だ」

「今日を乗り越えれば、明日は少し楽になる」

この言葉は、今でも私を支えてくれています。


今振り返ると、あの「休憩の休憩が欲しい」という感覚。

それは、自分の気質に合った回復方法を求めていたサインでした。

もし今、同じように疲れている人がいたら。

あなたは弱いのではなく、

ちゃんと自分の限界を感じ取れる人なのだと思います。

次回、HSP/INFJの方に合う、休憩をとる場合のマインドを(あくまで私なりのですが)ご紹介させていただきます。

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